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アンジェリック・ケルバー選手 1 (ジュニア時代)

10月末にシンガポールで行われる女子のWTA FINALSに、すでにNo.1として出場を決めているドイツのアンジェリック・ケルバー選手(28歳)。長きに渡るセレナ・ウィリアムズ選手に変わって女王の座につき、2016年の今年はグランドスラム2大会制覇。相手にどれだけ打ちこまれても粘り、そこから鋭く放たれるストロークのカウンターショットは多くのテニスファンを魅了しています。メンタル面も非常に強く、最高のシーズンを送っています。

 

そんなケルバー選手のジュニア時代、ジュニアから活躍してエリートコースをまっしぐらと思われるかもしれませんが、常にケルバー選手は地道な努力と結果を重ねて確実に上がってきた選手の1人です。

 

ヨーロッパで大きな影響力があり、これまでにも数多くのプロ選手が出場してきたテニスヨーロッパジュニア大会。もちろんケルバー選手も出場していますが、14歳以下年度末ランキングは26位。決して周りから大きな注目を集める結果ではありません。また、プロとなってからもそうですが、ケルバー選手の上には常に同じドイツの1年若いザビネ・リシキ選手の存在がありました。

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WTA FINALS (シンガポール)

現在、プロテニス世界大会は舞台をアジアメインに行われています。女子WTA大会は、それが終わるとそのまま上位8名のみ(シングルス)が出場できるツアーファイナルに突入します。開催国はシンガポール、すでに3名の出場選手が確定し、現在行われているWTA大会で残り5名が決まります。

 

出場候補選手を含むWTAツアーファイナルリスト見ると、実に8名中6〜7名の選手が欧州出身選手になる可能性が高いです。

 

1.A. ケルバー選手(ドイツ)出場確定

2.S. ウィリアムズ選手(アメリカ)出場確定

3.S. ハレプ選手(ルーマニア)出場確定

4.A. ラドワンスカ選手(ポーランド)

5.K. プリスコバ選手(チェコ)

6.G. ムグルサ選手(スペイン)

7.D. チブルコワ選手(スロバキア)

8.M. キーズ選手(アメリカ)

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クロアチアテニス事情 3 (世界的に有名な10歳以下大会とその後の重要性)

10歳以下のジュニア達を対象にしたクロアチアのPulaという田舎町で行われている世界大会、今年で正式に国際的な大会として運営してきて20年を迎えました。これだけ長く限られた年代を対象にした大会が継続できているのは、スポンサーやプロモーション活動による側面もありますが、何より地元住民を対象にしたボランティア活動として携わっている力が大きいと思います。

 

世界大会とはいえ、やはりヨーロッパ各国からのエントリー選手が中心、現役プロ選手としては地元クロアチアのチョリッチ選手やスイスのベンチッチ選手などが出場したとして公式ホームページにも取り上げられています。出場選手にとっても、10歳で世界各国の選手達と試合やイベントを通じた交流の場として、その後の12歳・14歳大会に向けた刺激になる重要な大会である事は間違いないと思います。実際、日本からも毎年ジュニア選手達が出場しています。

 

 

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クロアチアテニス事情 2 (ナショナルテニスセンター)

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クロアチアテニス事情2回目は、クロアチアナショナルテニスセンターについて。長くナショナルセンターとして活用されている首都ザグレブにある施設、アウトドアクレーコートとスタジアム内にはインドアハードコートが完備されています。もちろん今でも大会やトレーニング場所として活用されていますが、近年は老朽化が進み冬シーズンのスタジアム内は冷え込み(基本的には東欧諸国のインドア施設は、冷暖房完備無し)、改修が必要とも言われています。以前までは、ザグレブでATP大会も開催されていましたが、開催時期の問題やスポンサー事情で継続できず、拠点場所に変化が起きています。

 

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クロアチアテニス事情 1 (東欧テニス伝統国)

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今回からは東欧諸国の1つクロアチア。国民総人口425万人(欧州第31位)、テニス人口2万5千人(欧州第26位)。これらの数字だけをみると、ヨーロッパの中でテニスが盛んな国という結果は得れませんが、歴代のクロアチア輩出選手を見ると納得できます。1990年代以降は数名のグランドスラム優勝者や上位進出者が誕生しました。感動的なウィンブルドン優勝を果たしたイワニセビッチに始まり、リュビチッチ、カルロビッチ、アンチッチ、チリッチ、チョリッチ。男子選手は、長身からのビッグサーバーを武器がクロアチアテニスの代名詞ともなっています。また、女子ではマヨーリさんがフレンチオープン優勝するなど、東欧諸国のみならずヨーロッパにおいてテニス主要国であり、長いテニスの歴史を持つ国の1つとなっています。

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トルコテニス事情 4 (近い将来の欧州最大規模アカデミー誕生か!?)

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トルコテニス基本情報4回目は、トルコ最大都市で今もなお建設が進んでいるテニスクラブについて。前回のフランステニス事情にて、現在のオフィシャルで発表されているヨーロッパ最大のテニスアカデミーがグランドオープンした事を掲載しました。今回書くトルコ・イスタンブールにあるアカデミーは、まだオフィシャルでは発表されていませんが、それをも上回る勢いでコートや施設が建設されていると言われています。コート数が50面以上に達するという情報もあります。

 

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