July 2020  |  01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

当時14歳のアレクサンダー・ズべレフ (ドイツ・ケルン大会)

http://truffle-kyukaku.com/

 

ベッカー氏やシュティッヒ氏以来のドイツ男子テニス大国復活に向け、救世主的存在として大きな期待がかかる19歳のアレクサンダー・ズべレフ選手。10代にして最新のランキングでATP21位。もちろん同年代では1位であり、世界的にも今後の大きな活躍が期待され注目を集めています。

 

ジュニア時代も、2014年の全豪オープンジュニアで優勝するなど年度末ランキング1位を獲得。同選手の兄であるミーシャ・ズべレフ選手もプロで活躍し(最近再び復活を遂げ、ATP53位と自己最高に接近中)、両親含むテニス一家のサラブレッドとして例えられるのも有名な話しです。

 

 

 

 

» read more

観客の多さに驚きました (大阪・世界スーパージュニア大会)

http://truffle-kyukaku.com/

 

大阪で行われた世界スーパージュニア大会最後のまとめです。私自身も、学生時代は毎年出来る限り同大会へ足を運んでいましたが、今回は13年ぶりの訪問となりました。ヨーロッパでもテニスに携わりながら大会視察を行っていますが、今回最も驚かされたのは、週末にかけて増えていく観客の多さでした。金曜日から日曜日まで3日間通い、金曜日は比較的ご高齢の方々が多く、週末は幅広い学生層や子連れのご家族が目立ちました。男女共に日本ジュニア選手が活躍したという好結果もありましたが、スタンド席はほぼ埋まり、私の予想を遥かに超えました。週末は有料チケット制であり、一部で招待券が配布されているとはいえ、この観客の多さには関西を中心としたテニスファンや関係者への認知度や注目度の高さが伺えました。

» read more

綿貫選手vsケマノビッチ選手試合解析 (大阪・世界スーパージュニア大会)

http://truffle-kyukaku.com/

 

10月23日に行われた世界スーパージュニア(大阪・グレードA)男子決勝、綿貫選手とケマノビッチ選手。スコアはフルセットまでもつれましたが(2−6、6−3、6−2)、試合内容的には1歳年上で今年がジュニア最後の年となる日本の綿貫選手が圧倒、大会全体を通しても他の選手とは頭1つぬけていた印象を受けました。

 

決勝で戦ったセルビアのケマノビッチ選手は、ランキング的には綿貫選手よりも上、そしてUSオープンでも準優勝するなどの実力者です。ただ、今大会決勝は準決勝の疲労も残り、動きが悪かったです。特に1stサービスの確立が極端に低く、敗因のもっとも大きな要因でした。詳しく下記振り返っていきます。

 

» read more

大阪スーパージュニアテニス大会(グレードA) 1

今週大阪で開催されている世界スーパージュニア大会・グレードA、1993年に第1回目が行われてから20年以上、各国のトップジュニアが集結する場として世界的に有名な大会となっています。歴代優勝ジュニア選手の名前を見ても、グランドスラムジュニア大会以外でこれ程今後トップ選手として活躍していく選手が優勝した大会は無いのではないでしょうか。ちなみに、第1回目の男子優勝選手は、今でも鮮明に覚えている方々も多いかと思いますが、チリの天才左利きと言われたリオス選手です。

 

毎年、日本・アジアのみならずアメリカやヨーロッパ、オーストラリアからも選手が集まります。ただ、ハイグレードな世界大会とはいえ、運営面では苦しい事も多々あるのではないかと思います。まずはやはり出場選手。各国のトップジュニアが集まるとはいえ、テニスが盛んなアメリカやヨーロッパから日本へ遠征となると並大抵のことではありません。敢えて、この大会に出場する1週間のためにと付け加えておきます。賞金が発生しない中で、テニス協会がサポートする国もありますが、基本的には帯同コーチ分含め選手個人の負担となります。理想は、やはり日本ではないにしても、この大会前後どちらかにグレード1の大会がアジアで開催されることが望ましいです。そうすれば、選手も最低2週間の遠征としてハイグレードな大会にエントリーできる魅力があります。

 

» read more

セルビアテニス事情 (ノバク・ジョコビッチテニスアカデミー)

http://truffle-kyukaku.com/

 

英雄ジョコビッチ選手を筆頭にトロイキ選手、ティプサレビッチ選手、イヴァノビッチ選手、ヤンコビッチ選手と数多くの現役トップ選手を輩出しているセルビア。首都ベオグラードには、ジョコビッチ選手の大きな看板やレストラン、アカデミーが存在します。一時期はブームが起こり、一気にテニス熱が盛り上がりました。

 

セルビア総人口940万人(欧州19位)。ただ、テニス人口の割合は僅か0.17%の1万6千人(欧州28位)。盛り上がり方や人口に対する割合と比較しても、このテニス人口は少なすぎます。そこにはやはりセルビアだけではないですが、経済面でテニスというスポーツのハードルの高さがあります。ジョコビッチ選手が躍進を続ける中でテニスというスポーツの認知度が大きく増しましたが、ブームは一旦終息、テニス人口も緩やかな増加傾向にありますが、大きな増加には結びついていません。

» read more

アンジェリック・ケルバー選手 2 (15歳からスタートさせたプロ大会)

ジュニア時代の15歳からプロサーキット大会転戦を並行してスタートさせたアンジェリック・ケルバー選手。17歳でジュニア大会は卒業、本格的にプロとして活動します。それまでに$25000大会で少なくとも2度の決勝に進出するなど、確実に世界ランキングポイントを獲得し、200位台でシーズンを終えます。特に女子選手の場合は、17歳・18歳の若くして爆発力ある活躍で一気にTOP100までランクインする選手もいますが、一般的にはケルバー選手もこの年代では順調なプロ生活としての結果といえます。

 

特に18歳までは$25000大会を主戦場とし、19歳で$50000や$75000、$100000大会と更に上のカテゴリーで安定した結果が出るようになり、ついに2007年の19歳で年度末ランキング84位、18歳が214位でしたので最初の大きな飛躍の年となりました。

 

そんなケルバー選手も、ここから徐々に舞台を本格的なWTAグランプリに移すにつれ、中々結果の出ない2年間を送る事になります。グランプリ大会に積極的に挑戦するもほとんどが2回戦止まり、この2年間は結果的には19歳でマークした84位の壁を超える事ができず、100位台で終了させています。また、戦いの場もグランプリから$50000や$75000に戻すなど、ケルバー選手の中では最も苦しかった2年間だったと思います。

» read more
<<back|<41424344454647484950>|next>>
pagetop