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再びドイツで起きてしまった無差別事件

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日本のニュースや新聞でも発表されていますのでご存知の方々もおられるかと思いますが、ドイツ・ミュンスターという比較的日本人が多く住んでいるデュッセルドルフから車で90分もあれば足を運べる街で、死傷者が発生した無差別事件が起きました。在デュッセルドルフ日本国領事館からも大規模事件情報として緊急メールが送られてきました。

 

欧州各国で起きる(テロ関係なく)無差別事件の度に、どうしても家族での行動範囲や宗教関連の祝日などの時期を避けるなど制限が生じます。そして気がかりになってくるのが、これから時間をかけて定期的に欧州へ日本から選手をよびたいと思っている活動に大きな影を落とします。気持ちのどこかでまだまだ(トッププロが集まる大会を除き)ジュニアの大会や主要アカデミーはほとんど田舎町であり大丈夫だろうという思いも持っていましたが、滞在中の息抜きとして観光というオプションや交通手段(空港、鉄道等)を含めると確率の問題という事になってしまいます。

 

今回のケースでも、ミュンスターという街で起きた事件ですのでデュッセルドルフは大丈夫ですという事など到底書けず(実際には過去にテロ未遂や無差別事件もこの2〜3年内に発生)、来る側としては「ドイツ」ひとくくりで今は危険な国という事になってしまうと思います。昨年、実際に上記で記載したデュッセルドルフで起きた無差別事件。場所はデュッセルドルフ中央駅でしたが、その前日に遠征帯同を行っていた2名の選手と空港まで向かうために利用したということもありました。

 

来月の5月にデュッセルドルフで約3週間トレーニングを積むジュニア選手も確定はしているのですが、もちろんこのブログを更新する前にミュンスターの件は起きた事実として報告をしました。ご家族会議もあるでしょうし、実際に予定通り来て頂く事になっても、こちらではかなり気を引き締めて日々対応にあたることになると思います。

必ずしも低年齢ジュニアへPlay and Stayシステムを全面的に推奨する必要はない

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今回のテーマも突き詰めていくと欧州テニス事情の1つとして考えられると個人的に思っていますが、世界で10歳頃までのテニスをするジュニア選手向けに推奨されているPlay and Stayシステム。これまでの知り合いの欧州コーチや複数の有力アカデミー見学をしていて感じますが、そこまで積極的には導入されていないというのが印象です。年齢によってボールの柔らかさを変えたり、キッズ用のネットを使用するというのはありますが、きっちりと各年代に決められたルールに沿って日々のレッスンを行う場面をあまり目にしません。

 

この1つの理由として、やはり1面のコートに選手が2〜3名しか入らないのが主流の欧州テニススタイルにとって、きっちりと小さいコートにボールをおさめるという指導よりも、しっかりと打ってボールを飛ばす(飛ばせるようになる)ところから始めるかたちが多いです。そういうのを近くで見ていると、Play and Stayプログラムというのはどちらかというとテニスを始めるきっかけづくりやサポートである事には間違いありませんが、1面のコートに入るジュニア選手が多く、進行上どうしてもルール作りをしていかないといけないグループレッスン型、駅前やデパートの一部でイベント的に行うストリートテニスのような時に活用するのに適していると感じます。

 

私自身も(男2人ですが)息子にテニスを教えている中で感じるのは、小さいコートに打つというのは結構教える側もテニスをする子供もストレスに感じる事があります。小さく打つというのは技術力を伴い、意外に難しいです。小さいコートから徐々に大きくというかたちよりも、大きく打てるようになってから小さくというのも大切と思います。タイミングが合ってしっかりと打てるのであれば、大きくアウトしようが(サイドアウト含め)それで良いと思って取り組んでいます。そこから段々ボールの軌道が低くなってきて力強いボールのままコートにおさまったり、自然にスピンの打ち方を習得していくことにも繋がっています。小さいコートで無理にスピンを教えるのも私の中では懐疑的な部分もあります。

 

何よりこれはあくまでも推測に過ぎませんが、将来的なプレースタイルにも繋がってくると感じています。小さい時からあまり小さいコートだけでやりすぎるのはスピンボールが打ててもスピンを伴ったパワーあるボールを将来的に打てなかったり(しっかりとした厚い当たり)、もしかしますと早い時期からプレースタイルが確立し過ぎてのびしろを狭めてしまうということもあるのではと思っています。もちろんこの意見には賛否両論あるとは思っています。ただ、低年齢時期にPlay and Stayだけが全てではないというのだけは欧州テニスを見てきた中で感じています。小さい時からボールを遠くに飛ばす重要性も必ずあります。

 

そして、このPlay and Stayの本質。。。どちらかというと10歳までのジュニア選手に焦点があたっていますが、高齢者向けにも長くテニスを続けてもらう(Stay)という意味も含まれていますので、これらも考えていくともっとこのシステムの活用性であったり上手く通常のスタイルとミックスさせた指導方法はあるように感じます。

 

ヨーロッパテニス留学(遠征)HP http://www.masato-sugita.com/index.html

お問い合わせ先 masato.sugita824@gmail.com(椙田/スギタ)

天候的にはオッケーでも、未だ使用できないクレーコート

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スペインやポルトガル、フランスの一部を除いては未だクレーコートシーズンに向けた準備(待機)状態。各国のクラブではまだまだ冬の終わりが完了しておらず、ほとんどが限られた室内コートを使用しながらアウトドアのオープンを心待ちにしています。大体、どこのクラブでも4月中旬あたりから本格的にアウトドアクレーコートシーズンがスタートしますが、今年もすでに天候的には10度を超えるようになってきており、外でもテニスができる気温になってきています。

 

我が家は、地元のクラブにあるハードコートを使用させてもらい、全く人が来ないストレスフリーの中でテニスをさせてもらっています。ただ、(ドイツでいうと)テニスというスポーツが人気選手が誕生しても大きくテニス人口増加に繋がっていない中で、各クラブが多く保有するクレーコートの一部をハードコートに変えて、外でクレーコートが使用できない時期もテニスをする人が出てくる環境作りはこれから必要になってくるかもしれないと感じる日々です。。。

 

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藤岡選手(12歳)、欧州初遠征終了。無事に帰国!

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2月下旬から単独で欧州遠征(アカデミートレーニング、2大会出場)に初挑戦した藤岡選手の19日間が無事に終了し、日本へあまり疲れた様子もなく帰国したご報告を親御さんからご連絡頂きました。大まかなスケジュールや遠征予算などは事前に決定しますが、遠征期間中の大会結果や本人の調子によって今回も色々と相談しながら予定変更も行い、内容の濃い約3週間になったと思っています。

 

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特に、オランダ大会で出場した3試合に全て勝利して臨んだ14歳以下テニスヨーロッパ・ドイツ大会、見事に予選1Rで大敗を喫し、そこからの取り組みは非常に充実していたと思います。本人も負けた相手が同年代2005年生まれのオランダ選手という事もあり、今後に向けて色々と考える事も多かったと思います。

 

日本国内でまた技術向上に向けて取り組んで、近い将来、改めて欧州ジュニア大会にも挑戦したいという事です。次の再会までには、しっかりと3セットマッチを連日こなす体力もつけて挑戦しに戻ってきてほしいと思います。

 

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学生2名のスロバキア短期留学終了!藤岡選手も残り僅か。

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2月19日から約3週間程、スロバキアにあるエンパイアテニスアカデミーに短期留学していた2名の学生(4月から大学生)が無事に日本へ到着した連絡を先程受けました。この期間で、今後に向けた技術向上を感じる事ができモチベーションも高まっているようです。またどのような感想を抱いたかの詳細を聞いて更新していきたいと思います。

 

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ドイツ・デュッセルドルフでトレーニングを行っている藤岡選手もテニスヨーロッパ大会試合後から、今後の課題に向けて積極的に取り組んでボールを日々打ち込んでいます。本日は完全オフにして休息。こちらから課題として伝えている英語学習やこれまでのテニスにおける復習、自炊して食事などコート以外のオフでもやる事はたくさんあります。藤岡選手も残り数日の欧州初遠征となります。戻ってから親御さんに取り組んでいる成果が伝わるよう最後まで頑張ってほしいと思います

 

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14歳以下までのヨーロッパ遠征は、やはりテニスヨーロッパ大会。出場選手レベルが違います。

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藤岡選手の約3週間欧州遠征メイン大会であった14歳以下テニスヨーロッパ大会(開催国ドイツ)は、予選1回戦で同年代のオランダ選手に1−6,2−6で敗退。前回出場した(テニスヨーロッパ大会とは異なる)大会とは出場選手レベルが格段に違いました。これはこれで良かったと思います。これが本当の意味でヨーロッパ大会です。近年では、テニスヨーロッパとは異なる特色を出して主催する大会が増えてきました。負けても最低4試合、優勝すれば有名アカデミーキャンプ参加権などなど魅力ある商品や試合数を大々的に謳って選手を集める大会があります。もちろん中にはその後にすばらしい活躍をする選手も一部出場していますが(本当に一部です。。。)、やはり欧州遠征をするのであれば以前のブログでも記載しましたが、必ず最低1大会は欧州主要国で開催されるテニスヨーロッパ大会に必ず出場する遠征プランを最初から組むべきであると強く思います。藤岡選手もたった1試合しか行えませんでしたが、Ten-Proというオランダ大会に出場して3試合勝った経験よりも、今回予選で負けた試合の方が大きな意味を持ちました。欧州選手と対戦する上での洗礼も受けて涙して戻ってきました。またこれは次回書きます。もっともっとこれからもヨーロッパテニスの本質をお伝えできればと思っています。藤岡選手とは試合後に今の課題をしっかりと話し合い、その取り組みを意識して一緒に3時間ひたすら打ち続けました。明日も予選が始まる前の早朝から練習コートを確保してトレーニングです。今はこれを繰り返し行っていくしかありません。

 

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さて、今回は滞在している場所について。ホテルもトーナメント側から提示されていたところもありましたが、(昨年に続き2回目ですが)今年はホテルではなく試合会場近くのアパートの一部を借りて寝泊まりしています。広々としたキッチンもあり、デュッセルドルフから持ち込んだお米やレトルトカレー、ほぼ毎回サラダを作ったりパスタを調理したりしながら食事の量やバランスに気をつけています。家主さんもスポーツに理解ある方で非常にリラックスしながら過ごしています。

 

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明日の早朝にトレーニングをして一旦試合会場から離れます。もちろんまだまだ伸びしろ大きい2005年生まれの藤岡選手。この1試合から得たこれからの取り組みを楽しみにしています。今は課題克服に向けてトレーニングあるのみです。

 

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