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これが事実、年々ヨーロッパ男子ジュニア選手のレベルは下がってます

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(カナダの怪物級・フェリックス選手/16歳)

 

いよいよ開幕する2016年ATPツアーファイナルズ・ロンドン大会。選ばれた上位8名しか出場できない最終戦、錦織選手も出場していますので日本でも大きな注目が集まっていると思います。近年の流れではありますが、出場選手を見て感じるのはヨーロッパ出身選手の多さ。今年も8名中6名、75%をヨーロッパ選手が占める驚異的な数字です。

 

やはり現代の男子テニス界をリードしているのはヨーロッパ。そんなイメージが定着し、上記のような結果でも驚かなくなっていますが、男子ジュニア界では今後のヨーロッパ選手活躍(レベル)に心配の声が挙がっているのも事実です(女子は今なおレベルが高く、選手層も厚いです)。

 

ここではっきりと書いておきます。ヨーロッパでは、2000年生まれのヨーロッパ選手を境に、年々男子のレベルが下がっています。毎年、ヨーロッパでNo.lを決める14歳以下ヨーロッパ選手権へ足を運んでいますが、おととし2014年の同大会(2000年生まれがメインの出場選手)まではレベルが高く、誰が見ても将来有望な、俗に言う「怪物級」選手がいました。そのような選手は、しっかり今もジュニアカテゴリー(ITF Jr.等)で活躍し、プロの道へ進む準備を着実に行い、結果を残しています。

 

そのインパクトがあっただけに、昨年の2001年から私個人の意見だけではなく、他のスカウティングや現在のトップ選手を抱え、将来有望選手を探しに来ている幾つかのエージェント(代理人)からも実際に同じ声が挙がっています。

 

更に深く書くと、現在のヨーロッパ14歳以下TOP20ランキング。テニス主要国のスペイン、フランス、ドイツ、クロアチア、イギリスからの選手がランクインしていません。。。これが現状です。主要国からトップ選手が輩出されていないというのは、ヨーロッパはまさに今、14歳以下低年齢男子ジュニアが直面している「低迷期」です。紛れもない事実です。来年も(2003年生まれが中心となる)14歳以下ヨーロッパ選手権へ足を運ぶ予定ですが、現時点では「怪物級」選手の情報は入っていません。10年後までには、トッププロのATPマスターズ最終戦出場選手出身エリア(大陸)も様変わりしている事でしょう。怪物級選手の活躍を見ていくと共に、この2001年以降のヨーロッパ選手がどのようにトップへ入っていくのか、それとも空白の期間となってしまうのか、そこも注目しています。

 

世界を見渡すと、アジアでは中国、毎年安定した選手層のアメリカやアルゼンチン。そして、カナダの躍進が挙げられます。決して突発的ではなく、しっかりとジュニア育成に力を入れてきた成果です。そのカナダに1名、2000年生まれの超怪物級が存在します。

 

これから本格的にヨーロッパテニス留学をビジネス展開していく私が、このような事を書くと今後のビジネスにも影響があるのではと感じられる方もいると思います。ただし、事実は事実です。そして、私はそれでもジュニア時代(特に13歳以降)の試合をメインとしたヨーロッパテニス留学・遠征を勧めます。今後の違った考え方・視点と共に。

 

これからは、ヨーロッパ選手に揉まれてなどと言っている場合ではないです。もちろん学ぶ事はたくさんあります。ただし、少なくともプロを目指すジュニア選手のご家族やチームの皆様にとっては、今後のヨーロッパテニス留学・遠征では「勝ちにいかないといけない」。そのような気持ちで臨んでもらわないと将来の道はもっと狭くなります。理由はすでに記載しました。ヨーロッパが上記のような現状だからです。

 

ですから、今の流れを知る上で大切な情報収集と「留学アカデミー」「出場大会」選びは今後さらに重要になってきます。いずれもヨーロッパではレベル差が大きくなってきています。アカデミーはジュニア育成に力を入れているアピールをしながらビジネスの事を最優先に考えている有名アカデミーもあります。ジュニア大会も、例え同じグレード1の大会があったとしても、その前後の大会や時期によって主力選手出場人数が大きく変わります。

 

ヨーロッパテニス留学や大会遠征つきますお問い合わせ、下記までお待ちしています。お陰さまで、少しずつ問い合わせが増え、来年のスケジュールも決まってきています。

 

お問い合わせ先

Eメール : masato.sugita824@gmail.com

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