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セルビアテニス事情 (ノバク・ジョコビッチテニスアカデミー)

http://truffle-kyukaku.com/

 

英雄ジョコビッチ選手を筆頭にトロイキ選手、ティプサレビッチ選手、イヴァノビッチ選手、ヤンコビッチ選手と数多くの現役トップ選手を輩出しているセルビア。首都ベオグラードには、ジョコビッチ選手の大きな看板やレストラン、アカデミーが存在します。一時期はブームが起こり、一気にテニス熱が盛り上がりました。

 

セルビア総人口940万人(欧州19位)。ただ、テニス人口の割合は僅か0.17%の1万6千人(欧州28位)。盛り上がり方や人口に対する割合と比較しても、このテニス人口は少なすぎます。そこにはやはりセルビアだけではないですが、経済面でテニスというスポーツのハードルの高さがあります。ジョコビッチ選手が躍進を続ける中でテニスというスポーツの認知度が大きく増しましたが、ブームは一旦終息、テニス人口も緩やかな増加傾向にありますが、大きな増加には結びついていません。

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一時期は、ジョコビッチ選手も凱旋して出場するかたちにもなったATP大会。ベオグラードで開催されていましたが、継続できず終了。一番上の画像、ジョコビッチ選手が冠名となったアカデミーがオープンしましたが、正直そこから有力な選手であったり更なる盛り上がりに繋がる結果とはなっていません。もともとはセルビアの国や協会が管理していたクラブをレンタルするかたちでアカデミーをオープン。来年、その契約が終了し今後どうしていくかが決まっていくようですが、現時点ではアカデミーを閉じて一般クラブに戻す話しが大筋の予想となっています。

 

まだまだテニスというスポーツが、一般市民のスポーツ愛好家が経済面で自立して行っていくにはハードルの高いものとなっています。国としての経済的成長も厳しい状況です。日本からも留学システムは行われていますが、今後どのようになっていくかは時間かけて追っていきたいと思います。

 

また、どのようにして上記トップ選手が輩出されたか。ここが重要なポイントですね。この部分はまだ把握できていない部分もありますので、これもこれから調べていきます。

 

 

 

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